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【第49回】シルバーバーチの霊訓

私は、若い頃はクリスチャンでしたが、後年得度(出家)をして今は仏徒です。ですから機会ある毎に、キリスト教や仏教は勿論、他の宗教に関する資料や本に目を通しています。そんな中、時々飲みに行くスナックのマスターが読んでた本に興味を持ち、早速ネットで購入。興味深い内容だったのでまた12巻購入し一気に読んでしまいました。それが「シルバーバーチの霊訓」という本でした。

何がそんなに私の興味を引いたのか?・・・それは、今まで分からなかった疑問に対する答えがそこに書かれていたからです。以下にいくつかあなたに質問してみます。あなたならどう答えますか?

●何の罪もない赤ちゃんが、不自由な身体を持って生まれてくるのは何故ですか?
●ある人は貧乏な家で生まれ、ある人は裕福な家庭に生まれてくるのは不平等ではないですか?
●悪いやつらが金儲けをして楽をしているのはどうしてですか?
●なぜ神様は、地震や災害を未然に防いでくれないのですか?
●いたいけない子供が、不治の病で苦しんでいるのはどうしてですか?
●ペットは死後も飼い主と一緒にくらすのでしょうか?
●人間死んだら終わりですか?
●誕生日がその人の日々の暮らしを支配するというのは本当ですか?
●戦争がなくならないのはどうしてですか?

「人間皆平等」よく聞く言葉ですが、私はそうは思えません。きわめて不平等だと思います。
仏教ではそれを「因果応報」とか「罪障消滅」とか言った言葉で説明していますが、それらとは全く違った視点から答えているのがこの「シルバーバーチの霊訓」です。

無理やりにお勧めはしませんが、よほどお暇な方はネットで検索して、先ずは1冊だけお読みになってみてはどうですか? 
  近藤千雄訳編 「古代霊は語る」 シルバーバーチの霊訓より

PS:第40回目のブログ「世にも不思議な物語(前編)」の後編も、もうすぐ掲載する予定です。

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