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【第51回】結婚のご祝儀には旧札の1万円札を!

結婚式(披露宴)に招待されたら、当日会場の受付で渡すのが「ご祝儀」ですが、結論を先に言っておきますと、新札の1万円札でなく、旧札の1万円札を入れたほうが良いそうです。

2024年7月3日、1万円札の顔は、福沢諭吉から渋沢栄一に変わりましたね。しかし今後のことも考えて、旧札(福沢さん)は手元に持っていた方が良いですよ。なぜなら、結婚式のお祝いに、渋沢栄一氏はふさわしくないと言う人が現れたからです(誰かは知りませんが)その理由をお話ししましょう。

渋沢栄一は複数の妾(愛人)を持っていたことで知られています。正妻である渋沢千代との間に子供がいましたが、それ以外にも妾との間に複数の子どおがいたことが記録されています。それに比べて、福沢諭吉は妾を持ちませんでした。彼は家庭生活においても、妻や家族との関係を大切にし、家族の絆を重視したと言われています。(以上チャットGPTから)

結婚式のお祝儀には「ご結婚おめでとうございます。いつまでも仲睦まじくお幸せに!」という意味があるわけですから、そのお祝いのお金の表紙に、奥さんの他に何人も愛人を持っていた人の顔がある、と言うのはいかがなものか!と言うことなんでしょうね。

いかがですか?
先般の衆議院選挙で大躍進を遂げた国民民主党の党首の不倫が発覚しました。今までも数えきれないほどの有名人(公人を含む)が、これが原因で失墜していますが、多分これからも無くならないと思います。”偉そうにお前がなぜそんなことが言えるのか!“ですって?

ご存じないですか「久米の仙人」のお話?

今は昔、吉野の竜門山腹にある竜門寺(りゅうもんじ)に、久米(くめ)という男が籠(こ)もって仙人の術を修行していた。めでたく仙人となった久米が、空を飛行していると、吉野川のほとりで若い女が着物の裾をたくし上げ、洗濯しているのが見えた。その真っ白いふくらはぎに目を奪われ、あろうことか、久米は神通力を失って、女の前に落下してしまった。
久米は、やがてその女と夫婦になった。

仙人でもこうなのです。普通の男性なら簡単に落下しても仕方がないと思う私は変でしょうか?このブログをお読みの男性諸君、くれぐれも落下しないよう、ご注意のほど。

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