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【第5回】上司からよく“結論を先に言って!”と言われます

「結論」を先に言ったら “なぜなんだ?” と問い詰められそうに思うから、ついその理由から話し始める。これ自体間違いではありません。ただ、一般に上司(管理職)になればなるほど早く決断を下す必要があるものですから、無駄な時間は使いたくないのです。つまり、上司と部下の間には、時間の感覚のズレがあることを知っておいてください。その上で、短時間で簡潔に伝える話し方をご紹介しましょう。

様々なビジネスシーンで必要な「報告・連絡・相談」あるいは「会議での発言」の場で効果的な話し方(フォーマット)を一つだけ覚えておいてください。

「SDS話法」
S Summary (結論)はじめに結論を短く述べる
D Details (内容)なぜそうなのか理由を述べる
S Summary (結論)再度結論を短く述べる

このフォーマット通りに1分間で話すトレーニングを行うことです。

(例)
S:私は運転中は、決してカーテレビを見ません。
D:あれは確か、今方1か月前、ある日の夕方5時ごろの出来事でした。家を出て2分ほど、シャトレーゼの信号を右折した瞬間でした、私の右目の前に一人のご婦人の姿が!そうなんです。私はテレビの画面を見ながら右折していたので、こちらへ渡ってくる歩行者に気が付いていなかったのです。あと1秒、いや10秒ずれていたら間違いなく彼女をはねていたに違いありません。
S:ですから、それ以来、私は運転中は、決してカーテレビを見ません。

いかがですか?仕事上の「報告・連絡・相談・会議での発現 etc. 」の場で、簡単に使えるSDS話法は、社内のコミュニケーションは勿論、クライアント様との商談の入り口としても、かなり有効な話法と言えます。
ぜひ一度実際にトレーニングをされてみることをお勧めします。

上畠 栄一

上畠 栄一

プロのMC派遣会社の経営の傍ら自身も3千組以上の結婚式のMCの経験を持つ。1997年、人を動かす話し方スピーチトレーニング講座を開講、現在まで2千人の卒業生を指導。

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