「今日のあいさつ、良かったよ!」そんな言葉がもらえるように一緒に頑張ってみませんか?
27歳のときにプロのMC(司会者)になり、以来10,000人以上のスピーチを聞いてまいりました。その中で、D・カーネギーの著書「人を動かす」とスピーチが私の頭の中で合体し、1997年2月9日に初めて「人を動かす話し方・スピーチトレーニング講座」を開講いたしました。
以来2,000人以上の方々の指導にあたらせていただきましたが、「人前に立つとうまく話せない」という方がほとんどです。そういった方の中には特徴的なパターンが幾つかあることに気が付きました。一つだけご紹介しますと「スピーチを失敗したことがある・きっかけとなる出来事があった」というものです。失敗した経験から「また今度もそうなるかもしれない」と不安がよぎってきます。本番になると頭が真っ白になり心臓がバクバク。マイクを持つ手が震えたり、汗が出てきたり。こういった方々に対し、どのようなご指導を行えば改善できるのか。
私は次のように考えました。
まず、どんな小さな挨拶でも1分でも30秒でも良いので「◯◯さん、今日のあいさつ、良かったよ!」このような言葉をかけていただけるよう、一緒に頑張ろう。そうすると「次も上手くいくかもしれない」というポジティブな気持ちが生まれます。本番が近づいても「前と同じように練習したら、きっと上手くいくに違いない」。そして本番では「あれ?今日はあがってないぞ」と、このような良いパターンに変わってきます。
もし今「人前でも話せるようになりたい」と渇望していらっしゃるならば、お気軽にお声掛けください。「◯◯さん、今日のあいさつ、良かったよ!」そんな言葉がもらえるように、一緒に頑張ってみませんか?
仕事をしながら長年スピーチを学び続けた結果、同じ悩みを持った方がたくさんいることを知り、少しでも誰かのお役に立てればとトレーナーの道を選びました。話すことに自信をつけ、人生をより豊かなものにするお手伝いをいたします。『あなたらしく』をモットーに、一緒に頑張りましょう!
サラリーマン歴35年。キャリアコンサルタントとして学生就活の支援にスピーチトレーニングはすごく役立っています。スピーチを避けたい。頭が真っ白になるのが怖い。昔の私はそんな憂鬱をいつもかかえていました。そんな苦手意識に応えてくれるトレーニングをぜひ一緒に学んでみませんか?